| 人口 |
約218万人 （2003年）
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| 面積 |
約17,818k‡u （四国とほぼ同じ）
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| 宗教 |
イスラム教（８５％）、その他（１５％）
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| 気候 |
クウェートの気候は、他の湾岸諸国と比べるとかなり厳しい。５月から９月にかけての夏は日中の気温が４５度を越え、特に７、８月は５０度を越えることもある。また７月以降は、南東から吹く風が湿気を運んで湿度が８０度を越えてしまう。１１月から３月にかけての冬は、日中の気温が２０度前後と過ごしやすい。夜間は冷え込むので上着などが必要だ。雨は極端に少なく、１月頃軽い雨が降る程度。その代わりに多く見られるのが砂嵐で、暖かく乾燥した風の吹く冬と真夏によく発生する。
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| 旅行シーズン |
夏場は日中の温度が４５度を超えてしまうので、冬１１月から３月ごろまでが比較的過ごしやすい時期にあたる。
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| 服装 |
女性は手足や頭を覆うのが望ましく、たとえ男性でも、町中をランニングや短パンで歩かないほうが賢明だ。なお、平均気温１５度を下回る冬が存在する国なので、その時期に旅行するなら、日本の冬と同じような服装を用意しよう。夏でも夜間は冷えることもあるので、薄手の上着を用意するといい。
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| 入国に関して |
一ヶ月以内の観光、商用ビザは不要となり、事前申請は必要なくなった。
到着時に空港で入国許可がおりる。費用はＫＤ３。
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| 時差 |
日本との時差はマイナス６時間。サマータイムはない。
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| 電圧 |
２２０〜２４０Ｖ、周波数は５０ＨＺ
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| 通貨レート |
クウェートデイナール（ＫＤ）とフィルス
１ＫＤ＝１，０００FILS １ＫＤ＝３８０円 （２００４年８月）
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| 通信事情 |
携帯電話が非常に多く旅行者でも簡単にかりられる。ホテルで貸し出すケースもある。
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| チップ |
特にその習慣はないが、ホテルやレストランでいいサービスをうけたら払うこともある。トイレチップは不要。
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| 習慣 |
ベイルートなどの都会ではシリアに比べて服装や言動は比較的自由だが、保守的な地域では（地方、農村部）体の線を極力出さないように。この土地の人は大変保守的な宗教観念を持っているので、回教、キリスト教でタブーとされている行為は避けるようにする。
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| 休日 |
| （*は移動祝祭日） |
| 1/1 |
元旦 |
| 2/1頃* |
犠牲祭 |
| 2/21頃* |
イスラム暦新年 |
| 2/25 |
建国記念日 |
| 2/26 |
解放記念日 |
| 5/1頃* |
預言者ムハンマドの誕生日 |
| 9/12頃* |
モハメット昇天祭 |
| 11/14* |
ラマダン明け |
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| 言語 |
アラビア語（公用語）、英語も通じる。
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| 食べ物 |
クウェートではアラブ料理以外にも出稼ぎ労働者の多い国の料理が味わえる。インド、パキスタン、フィリピン、タイ料理などのほかにも韓国、日本、中華などがある。市内ではファーストフードチェ−エン店も多く、マクドナルドやケンタッキーも、ピザハットもみうけられる。ただしどの店も豚肉、アルコール類はないし、外国人でも他国からの持ち込みは禁止されている。
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| 飲料水 |
水道水は海水を淡水化している。ミネラルウオーターも一般的。
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| 緊急連絡先 |
在クウェート大使館
Kuwait
Embassy of Japan
Area No. 9 Plot No. 496, Jabriya, Kuwait
(P.O. Box 2304 Safat, 13024, Kuwait)
Tel: (965) 5312870
Fax: (965) 5326168
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