人口 |
約218万人 (2003年) |
面積 |
10,452ku (岐阜県とほぼ同じ) |
宗教 |
イスラム教(スンニー派、シーア派、ドルーズ派)
キリスト教(マロン派、ギリシャ正教、カトリック、プロテスタント)
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気候 |
月 |
1
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2
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3
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4
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5
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6
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7
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8
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9
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10
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11
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12
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ベイルート
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平均気温(℃)
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13.3
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13.6
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15.1
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17.8
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20.4
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23.5
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25.5
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26.3
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25.2
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22.5
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18.7
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15.0
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降水量(o)
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207.9
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133.3
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117.9 |
55.5 |
20.4 |
1.5 |
0.5 |
1.0 |
4.1 |
57.3 |
94.5 |
15.9 |
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服装 |
女性は手足や頭を覆うのが望ましく、例え男性でも、町中をランニングや短パンで歩かないほうが賢明だ。なお、平均気温15度を下回る冬が存在する国なので、その時期に旅行するなら、日本の冬と同じような服装を用意しよう。夏でも夜間は冷えることもあるので、薄手の上着を用意するといい。
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旅行シーズン |
ヨルダンやシリアに比べたら季節感を十分に味わえる。1年のうち半分は夏にあたり、乾期を迎える。本格的な夏に入る6月からは、雨はほとんど降らない。冬場にはかなりの積雪があり、スキ−を楽しむことができるほどだ
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入国に関して |
レバノン入国にさいしては、ビザの取得が必要。空路、陸路とも入国審査は簡単なもので項目の書かれた用紙に記入。
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時差 |
日本との時差はマイナス7時間。
4月から9月はサマータイムのため6時間差。
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電圧 |
220〜240V、周波数は50HZ
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通貨レート |
レバノンポンド(LP) 1LP=0.072円(2004年8月)
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通信事情 |
公衆電話は未だ数が少なく、旅行者には、ホテルの客室内、または町なかの電話局の電話を使用するのが一般的。電話局でも電話の数が少ないので不便。携帯電話の普及率はよい。レンタカー会社などで携帯電話のレンタルサービスをしているので。それらを利用してもいいだろう。
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チップ |
ホテルでは2000LP程度、レストランやタクシーを利用した場合は料金の10%を目安に。トイレチップやピローチップ最低でも1000LP。
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習慣 |
ベイルートなどの都会ではシリアに比べて服装や言動は比較的自由だが、保守的な地域では(地方、農村部)体の線を極力出さないように。この土地の人は大変保守的な宗教観念を持っているので、回教、キリスト教でタブーとされている行為は避けるようにする。
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休日 |
2004年 ※カトリック、プロテスタント、正教会ともにあり(*は移動祝祭日) |
1月1日 |
新年 |
2月2日 |
イードゥル・アドハ(犠牲祭) |
2月9日 |
聖マロンの日 |
2月22日 |
*イスラム暦新年 |
3月2日 |
*アシュラ |
4月9日 |
聖金曜日※ |
4月12日 |
イースター・マンデー※ |
5月1日 |
レイバー・デー |
5月2日 |
*預言者ムハメッド誕生日 |
5月6日 |
殉教者の日 |
8月15日 |
聖母被昇天祭 |
11月1日 |
万聖節 |
11月14日〜16日 |
*断食明け大祭 |
11月22日 |
独立記念日 |
12月25日 |
クリスマス |
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言語 |
アラビア語とフランス語が公用語、英語もよく通じる。
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食べ物 |
アラブ料理の基本はレバノン料理から来ているといわれるほど料理は有名。
メゼとよばれる前菜(冷たい前菜、温かい前菜)がテーブルに乗らないほどでてくるがその後の肉類の料理がメイン。デザート類も豊富。
ワインやビールもおいしいと評判。
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飲料水 |
水道水は硬質、ミネラルウオーターも一般的に飲用されている。
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治安状況 |
ここ数年レバノンの治安状況の改善は著しいといわれるが、イスラエルとの国境地帯南部レバノンやベカー地区では戦闘が続発し、不安定な状況下継続しています。現在同地区には外務省の渡航延期勧告が出されています。
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緊急連絡先 |
日本大使館 Embassy of Japan
Serail Hill Area, Army Street, Zokak El-Blat, Beirut, Lebanon.
(P.O. Box 3360)
Tel: (961−1)989751〜3
Fax: (961−1)989754
http://www.lb.emb-japan.go.jp/
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