人口 |
約2,500万人
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国土・面積 |
約710,000ku
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宗教 |
イスラム教が98%
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気候 |
海岸線、内陸高原、サハラ砂漠、山脈地帯と地域によりかなり異なる。
冬場には内陸部は寒く、日本の冬と同程度の服装が無難。夏場はマラケシュ、エルフードでは40度近くなるが、湿気は少なく年間を通じて昼・夜の寒暖の差は激しい。
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カサブランカ |
1
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最高気温(℃)
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26 |
24 |
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最低気温(℃)
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8
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19 |
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9 |
マラケシュ |
1
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2
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3
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4
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5
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6
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7
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8
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9
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10
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12
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最高気温(℃)
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17
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20 |
23 |
26 |
29 |
33 |
38 |
38 |
33 |
28 |
23 |
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最低気温(℃)
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5
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7 |
9 |
11 |
14 |
17 |
20 |
20 |
18 |
14 |
10 |
6 |
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服装 |
春秋は軽装で良いが夜に備えたジャケットヤセーターを用意したい。冬は厚手のセーター類とにわか雨や寒い時の為にコート類の準備を。観光の祭には動きやすい服装と吐きなれた靴が安心です。砂漠観光用に砂埃を避ける為の長袖のブルゾンやズボン、帽子、サングラスも用意しておけば、肌への直射日光や乾燥対策にもなります。
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入国手続 |
査証(ビザ) |
日本国籍の場合、3ヶ月以内の滞在は不要
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パスポート |
有効残存期間が6ヶ月以上必要。南アフリカ、イスラエルのスタンプがある場合は入国の拒否の可能性があるので注意。
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税関 |
煙草は200本、酒はワイン3本、ウィスキー類は1本無料で持ち込める。スチールカメラは2台までOKですが、ビデオカメラは持ち込みを登録します。(申告をしてスタンプを押してもらう)
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治安 |
ハッサン国王の下内政は安定、対外的にも穏健路線をとり日本の皇室とも親交が深い。親日王国ですが、一般的注意として、置き引き・スリにはやはり気を付け、又、ドルのヤミ換金には関わらない方が無難です。特に女性の一人歩きも避けて下さい。
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時差 |
日本より9時間遅れ(但し4月〜9月は8時間)
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電圧 |
場所により220ボルトト110ボルトのところがあり、変換用の電圧アダプターがないと日本の電気製品はそのまま使えません。
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通貨レート |
1DH(ディラハム)= 100(センティム)= 約11.6円 (2002年10月)
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両替 |
空港や市内の銀行、ホテルで現地通貨に両替できますが、その際発行される明細書は残ったお金を再両替する時に必要なので大切に保管して下さい。但し再両替は空港内の銀行でしか出来ず、手続きが面倒なので少しずつ両替してなるべく使い切るようにするのが望ましい。
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通信事情 |
大都市では5つ星の一部のホテルでは日本への国際電話が部屋からダイヤル直通でかけられるが、普通はホテルの交換台を通して申し込む。
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チップ |
ポーターやメイド・・・・・5〜10DH
レストラン・・・・・料金の10%
写真を撮るとチップを要求される事もある
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写真撮影 |
空港や橋を含め軍事的な設備は厳禁。女性にカメラを向けるのも避けたいが、どうしても撮りたい場合は了解をとってから。メディナの中など伝統的な気風の場所もなるべく遠慮気味に。
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その他 |
モスクや廟など宗教関係の建物には外側から見学することは出来るが、内部への入場ははイスラム教徒以外は不可(外側から内側を覗く事は出来る)。メクネスのムーレイ・イスマイル廟には例外的に入場出来るが、入場時には靴を脱ぐのを忘れずに。
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習慣 |
休日、祝日 |
イスラム暦による祝日と西暦による祝祭日がそれぞれあり、イスラム暦の場合、毎年ズレていく。官公庁・郵便局は土曜日の午後と日曜日が休み。銀行は土・日は休み。一般商店では新市街は日曜日、メディナは金曜日休みが多い。
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言語 |
公用語はアラビア語。フランス語も広く通じるが、英語も高級ホテル、レストラン、観光客用ショップでは通じる。
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食べ物 |
クスクス、ケフタ(挽肉の串焼き)、羊又は牛肉と野菜を煮込むシチュー・タンジ等が有名。
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飲料水 |
生水は避けてミネラルウォーターか、果汁100%の絞りたてジュースを。お勧めは名物のミントティー。
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酒 |
ワイン(フランス領時代に伝えられ、なかなか美味しい)
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お土産 |
この国は買い物天国。カーペット、革製品、陶器、銅器や金・銀製品、民族衣装などがあり物産展や工芸センターで良質の物が買えます。買い物自体を楽しむなら町のスーク(市場)が楽しい。ここでは商品に定価はないと考え、どこまで値切れるかのやりとりも旅の楽しさです。
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緊急連絡先 |
在モロッコ日本大使館
39, Avenue Ahmed Balafrej, Souissi, Rabat
Tel: (212-37) 63-17-82〜4 Fax: (212-37)75-00-78
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