ZEYREKHANE/ゼイレッキハーネ

新市街からアタチュルク橋を渡り、バレンス水道橋の手前で右手に少し上ったあたりに、
石造りの建物があります。昔は修道院・神学校として使われていた建物で、その後修復され1998年にオスマントルコ料理のレストランとしてオープンしました。

アーチ型の天井は高く広々としており、店内のあちこちにアンティーク製品が飾られていてとてもおしゃれです。夜には各テープルにローソクが灯され、向かいに見えるスレイマニエモスクの夜景ともマッチしてとてもきれいです。
料理の盛り付けにも銅製の器が使われたりとトルコ料理らしい雰囲気を醸し出しています。
 

トイレの空間にも気配りがみられ、かわいらしくおしゃれに飾り付けしてあります。ドアにフェス(トルコ帽)の掛かっているのが男性用、タクンヤ(ハマムで履くサンダル)が女性用ですのでお間違いなく。

月曜日休み