人口 |
約2,560万人
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面積 |
約447,000ku (日本の約1.2倍)
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宗教 |
イスラム教
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気候 |
大陸性気候のため、夏と冬の温度差が大きい。真夏には40度を超えることもある。冬は氷点下になるときがあるが、あまり−10℃以下にはならない。
最近の世界的な温暖化現象の影響で、冬が暖かくなり降雨量も減ってきている。
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月
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1
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2
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3
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4
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5
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6
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7
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8
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9
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10
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11
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12
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最高気温(℃)
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6
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8 |
14 |
22 |
27 |
33 |
36 |
34 |
28 |
21 |
14 |
8 |
最低気温(℃)
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-3
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-2 |
4 |
9 |
13 |
17 |
19 |
17 |
12
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7 |
3 |
-1 |
平均気温(℃)
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1
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2 |
9 |
16 |
21 |
26 |
28 |
26
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20 |
13 |
8 |
3 |
降雨量(o)
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56
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48 |
71 |
63 |
33 |
8 |
5 |
3 |
5 |
33 |
46 |
53 |
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服装 |
服装は一般的に活動的なものが良いでしょう。また、帽子、長袖、長ズボンをご用意ください。肌の露出度の高い服装は現地の宗教的な慣習から厳禁です。
(4月中旬〜6月上旬)と秋(9月上旬〜10月中旬)は1年でもっとも過ごしやすい時期です。日中は暑くなりますが、湿度が低いため過ごしやすいです。ただ、朝晩は冷えますので夏服の上に羽織るものが必要です。夏(6月上旬〜9月上旬)は厳しい暑さになります。サングラス、帽子、日焼け止めが必ず必要です。冬(11月下旬〜2月)は0℃以下になります。コート、厚手のセーター、手袋等の冬仕度が必要です。
靴は履き慣れた靴、スニーカーなどが良いでしょう。(一部モスクなどに入る場合は、靴を脱いでいただく場合があります。靴下は可。)
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旅の支度 |
フィルム、電池などは中央アジアでは入手しづらいので、多めに用意して行きましょう。
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入国に関して |
ビザ |
ウズベキスタン入国に際しては査証が必要です。査証取得の方法は、日本にあるウズベキスタン大使館で取得する方法と、旅行途中の立寄り先となる第三国(モスクワやフランクフルトなど)にあるウズベキスタン大使館(または総領事館)で取得する方法があります。また、日本出発のウズベキスタン航空直行便利用者は、事前に所定の手続きを行った上で、タシケント空港に到着した際に空港で査証を取得することも可能です。
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パスポート |
有効残存期間が3ヶ月+滞在日数以上が必要。
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治安 |
一般には治安は良く、ホテルでは盗難事故はあまりありません。ただし、スリ、置き引き等には注意が必要。貴重品の管理には各自で注意してください。
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時差 |
日本より4時間遅れ
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電力 |
200V 50Hz (日本の電気製品はそのままでは、使用できません)
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通貨レート |
通貨単位はソム 1ソム=約1円
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両替 |
町中の銀行や両替所で扱う通貨は米ドルが主で、日本円は日本人が多く訪れるかんこうちのホテルなどで両替できるところもあるが、米ドルに比べるとレートはかなり低い。
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通信事情 |
各ホテルにはビジネス・センターがあり、そこでダイヤル直通電話が出来ますが、衛星回線で割高です。
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チップ |
ガイドは一日USD20、ドライバーは一日USD10
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写真撮影 |
空港内や軍の施設などは撮影禁止です。モスクなどの一部の施設では、カメラ・ビデオの持ち込み料(100スム以下)が必要です。
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その他 |
市内には、ほとんど公衆トイレはありません。ツアー出発前にホテルやレストランでのご利用をこころがけてください。
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習慣 |
休日、祝日 |
イスラム暦による祝日と西暦による祝祭日がある。
1月1日新年、3月8日女性の日、3月21日ナウルーズ、5月9日戦勝記念日、9月1日独立記念日、10月1日教師の日、12月8日憲法記念日
その他に断食月(ラマダン)があり、ラマダン明けの祭日や犠牲祭の祭日などがある。
官公庁は一般的に土日が休み。
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言語 |
公用語はウズベク語。一般にロシア語が普及している。
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食べ物 |
ウズベク料理の代表的なものは、プロフ(羊肉とにんじんの炊き込みご飯)やシャシリク・ケバブ(羊肉の串焼き)などが有名。
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飲料水 |
生水は避けてください。現地にてミネラルウォーターを購入してください。
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酒 |
アルコールは飲めます。
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お土産 |
シルク製の民芸品、絵皿、刺繍製品、人形、民族楽器。
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